【タフトに新しい特別仕様車！】ダーククロムベンチャーについて調べてみました。

2022年11月7日2023年2月13日

今までのクロムベンチャーは？

タフトの特別仕様車クロムベンチャー（２０２１年５月発売）はで中間グレードのGや最高級グレードのGターボと比べるとフロントやリアの外装のメッキ部分がぱっと見でよくわかる違いとなっています。

内装もダークシルバー加飾で統一感があります。

グレードの「G」,グレードの「Gターボ」に特別仕様車として設定されているのがGクロムベンチャーと、Gターボクロムベンチャーとなります。

価格を比較するとそれぞれ約６万６０００円高い設定ですが、メッキパックやメッキドアアウターハンドル（合計額約７万４０００円に）特別装備がいくつも加えられているので、かなりお得感があります。

都会派のクロスオーバーSUVとして落ち着きのある高級感を演出するクロムベンチャー仕様は今までも人気のグレードとなっていました。

２０２２年秋、より力強さを演出するダーククロムベンチャーが発売されました。

ダークブラックメッキやガンメタリック塗装、ブラックマイカメタリック加飾を施しており、グレードの「G」及びグレードの「Gターボ」の両車に設定されています。

ダーククロムベンチャーの特別装備は以下の通りになります。

また、エンジンにも改良を加えて消費性能も改善。

WLTCモード燃費はＦＦ車の自然吸気モデルで21.4km/ℓ，同ターボモデルで21.3ｋｍ/ℓ、４WD車はターボモデル、自然吸気モデル共通で21.1㎞/ℓとなっています。

新しいダーククロムベンチャーはよりタフさを演出するダークメッキブラックメッキやガンメタリック塗装、ブラックマイカ加飾が施されています。

以前からのクロムベンチャーと写真で比べるとこんな感じです。

どちらも都会的で洗練されてますが、ダーククロムベンチャーの方がすっきりして落ち着いた感じがしますね。

ダーククロムベンチャー

クロムベンチャー

また、クロムベンチャーのほうはミラーやドアの取っ手がボディカラーと同色ですが、ダーククロムベンチャーはブラックマイカメタリック塗装で統一されています。

内装はダーククロムベンチャー、クロムベンチャーどちらも同じ仕様となっています。座席のステッチもシルバーなのでオレンジ色がポイントとなる「G」や「Gターボ」より、統一感がありシックな印象です。

ボディカラーも今回新たに「セラミックグリーンメタリック」、「クロムグレーメタリック」、「レーザーブルークリスタルシャイン」の３色がラインナップ。

どのカラーも渋めでダーククロムベンチャー仕様車にマッチする色ですね。

特別仕様車のダーククロムベンチャーとクロムベンチャーの価格差は同じスペックであれば５５００円となっており、どちらを選ぶかはお好み次第。

参考までに通常のグレード「G」と「Gターボ」の価格表です。