【S’more和柄組立焚き火台S】フォトジェニックで使いやすい!

【S’more:和柄組立焚き火台】を検討中のあなたは、

  • 【S’more:和柄組立焚き火台】について詳しく知りたい
  • 【S’more:和柄組立焚き火台】の良い点と悪い点を知りたい
  • 【S’more:和柄組立焚き火台】はどんな人にオススメなのか

とは思っていませんか?

結論から言えば、【S’more:和柄組立焚き火台】はソロキャンプなどの焚き火をより美しく、スタイリッシュにしたい方に向いています。

S’more:和柄組立焚き火台】伝統的な和柄がプレート全体にあしらわれており、独創的な炎の揺らめきが楽しめるからです。

さらに、プレートの組合わせ次第で形や大きさも変えられる特徴を持っています。

キャンプギアを新しく購入する際には、キャンプの醍醐味でもある焚き火台にこだわる方も多いことでしょう。

【S’more:和柄組立焚き火台】は雰囲気の良さだけでなく、機能的にも優れた焚き火です。

オススメポイントをまとめると

  • 組み立てから収納まで、簡単でコンパクトである
  • プレートの組み合わせ方で大きさや形が変えられる
  • 自然にマッチする和柄模様の焚き火台
  • ベースプレート付きで、灰の片付けが楽である
  • 使いやすい専用収納バッグが付いている

となります。

この記事では、

1章として、【S’more:和柄組立焚き火台】ってどんな焚き火台?

2章として、【S’more:和柄組立焚き火台】のオススメなところ

3章として、【S’more:和柄組立焚き火台】のイマイチなところ

4章として、【S’more:和柄組立焚き火台】を実際に使ってみた!

まとめとして、【S’more:和柄組立焚き火台】はキャンプがますます楽しめる焚き火台

をお伝えします。

新しい焚き火台を検討中の方は、この記事を参考にして、いっそうスタイリッシュなキャンプを満喫しましょう。

目次

1章:【S’more:和柄組立焚き火台】ってどんな焚き火台?

この章では、【S’more:和柄組立焚き火台】の特徴を詳しく説明します。

【S’more:和柄組立焚き火台S】のスペック

【和柄組み立て焚き火台 】組み立て式焚き火台

サイズは2種類

  • 【和柄組み立て焚き火台 Sサイズ】      通常価格¥14,990 (税込)
  • 【和柄組み立て焚き火台Mサイズ】      通常価格¥21,990(税込)

ソロキャンプ用にSサイズを購入しました。

商品名:和柄組立焚き火台 Sサイズ(詳細はこちら☟)

パーツなど サイズなど
焚き火台プレート(1枚あたり) (約)280×180×12mm
カーボンボード (約)100×100mm
五徳(S) (約)345×100×15mm
留めフック (約)42×20mm
ベースプレート (約)245×245×10mm
収納サイズ (約)245×245×100mm
重量 (約)2.08kg
材質 ステンレス鋼

【S’more:和柄組立焚き火台】の特徴

【S’more:和柄組立焚き火台】の特徴は以下のとおりです。

  • 組み合わせで変幻自在、何度も楽しめる和柄焚き火台
  • プレートの組み合わせの数で型が変わる
  • 伝統麻の葉柄が自然に馴染みやすい
  • 焚き火台を固定する留めフック付き
  • 簡易的な料理に使える五徳プレート
  • ベースプレート付きで使用後のお手入れが簡単に
  • 炭板があり薪や炭が燃えやすくなる
  • 便利な収納袋付き

それぞれ説明します。

1:組み合わせで変幻自在、何度も楽しめる和柄焚き火台
プレートの組み合わせで型が変えられる焚き火台です。ソロキャンプからグループキャンプまで、幅広いシーンで使えます。

2:プレートの組み合わせの数で型が変わる


プレートの組み合わせ次第で、サイズや形が変わる遊び心をくすぐられる楽しい焚き火台です。

3:伝統麻の葉柄が自然に馴染みやすい


全体に大きくあしらわれた麻の葉模様の美しい和柄が、キャンプでの焚き火をより美しく演出してくれます。

和柄の部分を多くすることで、焚き火台自体の軽量化や通気性も考慮されています。

4:焚き火台を固定する留めフック付き


S’moreのロゴが掘られた焚き火台を固定する留めフック(右)がついています。(左は炭板です)

5:簡易的な料理に使える五徳プレート


付属の和柄模様の五徳プレートで、ちょっとしたバーベキューやプレート料理が可能です。

6:ベースプレート付きで使用後のお手入れが簡単に


ベースプレートに煤などが落ちる構造のため、終わった後の灰や炭の後処理が手軽にできます。

7:炭板があり薪や炭が燃えやすくなる


炭板が、薪などの燃焼効率を上げ空気の通り道を多くするため、燃えやすい造りとなっています。

8:便利な収納袋付き


すべてのパーツがすっきり入る収納袋がついています。

メッシュポケットには、工具やグローブなどを入れて持ち運ぶこともできます。





【S’more:和柄組立焚き火台】の組み立て方

こんな梱包で配送されました

同梱物は以下のとおりです

  • 焚き火台プレート(S)×5
  • 炭板×1、五徳(S)×1
  • 留めフック×1
  • ベースプレート(S)×1
  • 収納袋×1

組み立て方

収納組み立ても簡単です。

組立方法はプレートをフックに引っ掛けてはめこむだけ。

プレートを5枚使うとこの形です。

プレート4枚使用時は、さらにすっきりした形になります。

収納の際は、プレートを外してコンパクトにまとめられます

専用のバッグにすべてのパーツが収納でき、かさばらずに持ち運べます。

組立や解体の際は、怪我防止の為手や指を挟まないように軍手やグローブなどを着用してください。

2章:【S’more:和柄組立焚き火台】のオススメなところ

【S’more:和柄組立焚き火台】は見た目の美しさだけでなく、使いやすさも優れている焚き火台です。

オススメポイントは、以下のとおりです。

  • 柄や形がとてもきれい
  • 組立てや収納があっという間にできる
  • コンパクトに持ち運べる
  • 安定感がある
  • 五徳で簡単な調理が可能
  • 後片付けがしやすい

それぞれ説明します。

柄や形がとてもきれい

【S’more:和柄組立焚き火台】は、どの角度から見ても葉の和柄模様が美しいです。

プレート5枚で作る5角形の形状では、薪を入れたときの角度もちょうどいいので、安定感があります。

組立てや収納があっという間にできる

組み立て方は、5枚(4枚)のプレートをつなげるだけなので、つなぎ目を見つければ2,3分で完成します。

コンパクトに持ち運べる

専用ケースには、すべてのパーツがすっぽり収納できます。

付属のバッグは作りもしっかりしており、外側や内側にポケットがついているので手袋や小物も一緒に収納可能です。

安定感がある

【S’more:和柄組立焚き火台S】は、ソロから2人ぐらいまでのキャンプに適した焚き火台です。

見た目は小さめですが、プレート1枚1枚がしっかりしており、組立後も付属のフックで固定できます。

写真の薪は長さ30cmほどですが、この大きさでも焚き火台がぐらつきません。

五徳で簡単な調理が可能

本体と同じ和柄使用の五徳がついています。

こちらは、プレート5枚4枚どちらで組み立てても使用可能です。

ソロ用のクッカーやメスティンでの調理には、ちょうどよい感じです。

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後片付けがしやすい

付属品のベースプレートには、灰が溜るようになっておりそのまま捨てられるため、片付けも簡単です。

3章:【S’more:和柄組立焚き火台】のイマイチなところ

【S’more:和柄組立焚き火台】を使って気になった点がいくつかありました。

イマイチな点は以下のとおりです。

  • 見た目より重い
  • 大きすぎる薪は使えない
  • 軍手などを使う必要がある

それぞれ説明します。

見た目より重い

重量は約2㎏あり、持ち運ぶ時は見た目よりずっしり感があります。

その分、コンパクトな焚き火台としては使用時に安定しています。

収納バッグに入れた状態で、厚さは約5㎝です。

幅は取らないので、ボックスなどにすっきり納まります。

大きすぎる薪は使えない

長すぎる(40~50㎝位?)の薪は、細くしてから短めにカットしないと、焚き火台からはみ出てしまいます。

長さを30cm位に整えれば、多少太い薪も焚き火台に乗せられます。

軍手などを使う必要がある

ステンレス製のプレートを組み合わせるため、素手では手を切ってしまう可能性があります。

作業時は、必ず軍手などを使いましょう

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4章:【S’more:和柄組立焚き火台】を実際に使ってみた!

【S’more:和柄組立焚き火台】の使い勝手を確かめるために、渓流沿いでデイキャンプを行いました。

組み立ては、説明書を見なくてもプレートを合わせるだけなので超簡単でした。

切子のような和柄と5角形の形状、使用前だけのステンレスの美しさが、写真映えしますね。

薪に火をつけるのが、もったいないと思うほどのフォトジェニック!

【S’more:和柄組立焚き火台】は炎や薪にもよく似合います。

薪はもっと短くした方が、おしゃれに見えますね。

川のせせらぎを聞きながら、焚き火のパチパチという音も鳴って最高のお一人様時間です。

やはり、焚き火は暖かい。

炎が小さくなっても、周りには杉の葉が無数に落ちていて、それをくべると復活。

時間が経つのを忘れそうになりましたが、3時を過ぎると急に寒くなりそろそろ、炎を消していきます。

炭火を見ながら、また【S’more:和柄組立焚き火台】の形状を満喫できました。

ピカピカだった【S’more:和柄組立焚き火台】が渋い色合いになりましたが、和柄がいい味を醸し出しています。

灰になっても、見ごたえ十分。

【S’more:和柄組立焚き火台】にして正解でした。

まとめ:【S’more:和柄組立焚き火台】はキャンプがますます楽しめる焚き火台

【S’more:和柄組立焚き火台】を使って、焚き火の醍醐味を再認識しました。

真っ暗な夜の炎は、さらに美しく見えることでしょう。

【S’more:和柄組立焚き火台】の特徴や使ってみた感想をまとめると以下のとおりです。

【S’more:和柄組立焚き火台】の特徴は

  • 組み合わせで変幻自在の大きさや形が楽しめる
  • 伝統の麻の葉柄が自然に馴染みやすい
  • 五徳プレート付きで、簡単な調理ができる
  • ベースプレートが付属しており、使用後のお手入れが簡単
  • 炭板があり薪や炭が燃えやすくなる
  • 便利な収納袋付きで、コンパクトに持ち運べる

【S’more:和柄組立焚き火台】の良い点や悪い点をまとめると、

良い点

  • 柄や形がとてもきれい
  • 組立てや収納があっという間にできる
  • コンパクトに持ち運べる
  • 安定感がある
  • 五徳で簡単な調理が可能
  • 後片付けがしやすい

悪い点

  • 見た目より重い
  • 大きすぎる薪は使えない
  • 軍手などを使う必要がある
  • 価格が高めである

となります。

【S’more:和柄組立焚き火台】は、その見た目に惚れ込んでしまうと、焚き火の時間がさらに充実したものになります。

機能的にも優れているため、ソロからファミリーまであらゆるシーンで活躍しそうです。

焚き火の面白さを追求したい方には、もってこいの【S’more:和柄組立焚き火台】です。

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