これからの季節にキャンプを楽しみたいあなたは
- 家族や友達と一緒に楽しめる
- 紅葉が美しい渓流沿いのサイトがある
- キャンプをしながらお風呂にも入れる
このようなキャンプ場に泊まってみたいとは思いませんか?
宮城県川崎町に位置する【るぽぽの森】オートキャンプ場は、これからの素晴らしい季節の変化を楽しめます。
ご家族やグループでのキャンプを楽しむために最適な環境です。
さらに、【るぽぽの森】オートキャンプ場は、スキー場にも近く冬季にも利用できるため、他で得られないキャンプ体験ができるでしょう。
このような魅力たっぷりの【るぽぽの森】オートキャンプ場は、県内でも人気のキャンプ場で、土日のサイトは早い段階での予約が必要です。
私たちが利用した9月下旬の週末には、団体のキャンプ研修も行われ、にぎやかで活気にあふれた空間を楽しむことができました。
この記事では【るぽぽの森オートキャンプ場】について、以下の4つにまとめました。
- 【るぽぽの森】の基本情報
- 【るぽぽの森】を楽しむ4つのポイント
- 【るぽぽの森】に泊まってみた様子や感想
- 【るぽぽの森】の最新情報!
お風呂もあり、レンタル品も豊富なたいへん過ごしやすい【るぽぽの森オートキャンプ場】を詳しくお伝えします。
【るぽぽの森】の基本情報
キャンプ場を利用する際に必要な、地図情報や利用料金などをお伝えします。
【るぽぽの森】までのアクセス
【るぽぽの森】オートキャンプ場は宮城県川崎町、セントメリースキー場の近くにあります。
仙台からも車で1時間ほどで、高速を利用した場合は山形県からもアクセスが良好です。
・山形道笹谷ICより約2km/2分
・宮城川崎インターより約11㎞/23分
・マップはこちらからご覧ください☟
https://maps.app.goo.gl/nDf3wUnXznzqcpHU7
【るぽぽの森】の利用方法
【るぽぽの森】公式ホームページからも予約できます。
宿泊施設付オートキャンプ場 るぽぽの森(るぽぽかわさき・笹谷オートキャンプ場) | (rupopo.org)
TEL:0224-84-6611
FAX:0224‐84‐6622
【るぽぽの森】オートキャンプ場利用料金
写真のセンターハウスで受付をします。
センターハウスの中には、売店やラウンジ、サウナ付きのお風呂があります。
施設利用料(税込み)
施設使用料 | 大人(高校生以上) | 小中学生 |
1人(入浴料込み) | 700円 | 300円 |
サイト使用料金(税込み)
サイト使用料1区画(約8m×8m) | キャンプ1泊 | 日帰りデイキャンプ |
電源付オートサイト(約8m×8m) | 4,000円 | 3,000円 |
電源無オートサイト(約8m×8m) | 3,000円 | 2,000円 |
フリーサイト(1張り) テント1張り+タープ1張り (大型のものは単体で1張り分) | 2,500円 | 1,500円 |
グループ貸切サイト (広さ6サイト程度) | 15,000円 | |
サイト指定料 (A・B指定含む | 500円 | 500円 |
指定ゴミ袋 追加販売用 | 1枚100円 |
【るぽぽの森】利用時間
キャンプ宿泊
平日及び週末(連休以外)
・チェックイン 9時~
・チェックアウト 翌17時まで
3連休・GW・お盆・お正月期間
・チェックイン 13時~
・チェックアウト 12時まで
*追加料金で時間延長も可能です。予約時に要相談。
日帰りデイキャンプ
・9時~17時
・500円追加で20時まで延長できます。
*レンタル品も豊富です⇒キャンプ | 宿泊施設付オートキャンプ場 るぽぽの森(るぽぽかわさき・笹谷オートキャンプ場) (rupopo.org)
【るぽぽの森】を楽しむおすすめポイントはこの4つ
仲間と一緒にオートキャンプ
【るぽぽの森オートキャンプ場】は車が横付けできるオートサイトが数多くあります。
森林に囲まれたオートサイトはAサイトとBサイトの2種類あり、Bサイトは川沿いのあるため、川の音色が聞こえます。
川遊びが体験できる
サイトのわきには子どもが入れるくらいの渓流が流れています。
夏の暑い日はもちろんのこと、私たちが訪れた秋晴れの日も子供会らしき団体さんが、ライフジャケットを身に着けて川であそんでいました。
ライフジャケットはレンタルもあるので、安心して川で遊べますね。
お風呂にも入れます
管理センターにはサウナ付きの大浴場があり、土日のみの営業ですが日帰り風呂としても利用できます。
シャワーは全部で6つあり、水風呂もありました。
天井の高い解放感のある内風呂で、土曜日の宿泊者は日曜日の朝も入浴可能です。
ウインターシーズンも利用できる
スキーをしながらのキャンプってかなりハードだと思いますが、近くにセントメリースキー場があるので、私も若ければトライするかもしれません。
冬キャンプにも重宝する、カセットコンロ用のストーブもレンタル品にありました。
【るぽぽの森】に泊まった様子と感想
2023年9月下旬の週末に、デュオキャンプで利用したときの様子や感想をご紹介します。
【るぽぽの森】オートキャンプ場のサイトについて
【るぽぽの森オートキャンプ場】にはAサイトとBサイトがあり、どちらにも電源付きサイトと電源なしサイトがあります。
場内マップはこちらをご覧ください⇒施設案内 | 宿泊施設付オートキャンプ場 るぽぽの森(るぽぽかわさき・笹谷オートキャンプ場) (rupopo.org)
Aサイト
マップを見て気付きましたが、Aサイトから橋を渡ると、セントメリースキー場の第2駐車場につながっています。
セントメリースキー場はグリーンシーズンも営業中です⇒みやぎ蔵王 セントメリースキー場 (グリーンシーズン) | 公式Webサイト (stmary-green.com)
Bサイト
Bサイトは管理棟を背に、左の道路を下って行きます。
先に、グループでも使用可能なサイトがあり、その右手に車が一方通行になっている、オートサイトがあります。
今回はBサイトの電源なしに泊まりました。
この写真は下見に行った時の、川沿いの電源サイトです。
宿泊時は、どのサイトも家族やグループでのキャンパーですべて埋まっていました。
小学生以下のお子様連れも多く、ボールで遊んだり、キックボードで走り回ったり、とても元気で楽しそうに過ごしていましたよ。
夕飯は秋の味覚のカツオのタタキと、前日、宮城の港に水揚げされたサンマです。
2日間とも天気に恵まれ、朝の木漏れ日が何とも言えない爽快感でした。
虫もほとんど見られず、快適なキャンプを過ごせました。
【るぽぽの森】の設備など
利用したBサイトは、サイト周辺が車で一方通行になっており、真ん中にある炊事場を取り巻く形でサイトがあります。
Aサイト側にサニタリーハウスがあり、そちらにはトイレや炊事場、シャワー室や洗濯機、乾燥機もありました。
トイレは使いやすくきれいです。
平日はお風呂は使えないため、シャワーのみの利用となります。
【るぽぽの森】のキャンプの気になるところ
【るぽぽの森オートキャンプ場】の長所一つとして、高速のインターチェンジから近く、アクセスが良いことがことが挙げられます。
一方で、眠れないほどの騒音にはなりませんが、夜間も車の音が響いいているのは多少気になることもありました。
【るぽぽの森】の最新情報!
イベントもチェックしよう!
【るぽぽの森オートキャンプ場】のSNSでは、様々なイベントについても発信しています。
この夜は、センターハウス前で綿あめを作って食べられるイベントがありました。
http://www.rupopo.org/reservation
車中泊スペースもある
センターハウスに向かって、左側のスペースは車中泊もできる駐車場でした。
この日は、A・Bどちらかのサイトも予約でいっぱいだったせいなのか、こちらにも宿泊している方がいました。
車中泊を利用したい方は、受付時に確認してください。
まとめ:【るぽぽの森】を楽しむ5つのポイント!
多彩な魅力にあふれている【るぽぽの森オートキャンプ場】のおすすめポイントを以下の5つにまとめました。
- 渓流沿いのサイトもあり、川の音色を聞いて過ごしたり、川遊びも満喫できます
- ご家族や友人など、気の合った仲間との充実したキャンプを楽しめます
- シャワーやお風呂(土日祝)もあり、快適に過ごせます
- 一年中、子どもも大人も楽しめるイベントや、近隣の施設で遊びながらキャンプができます
- センター内で生ビールも購入できます!(おまけ)