初心者からベテランさんまで楽しめるキャンプ場って、何度も行きたくなる魅力がありますよね。
予約なしですべてのサイトに車の乗り入れができる!東北のふもとっぱらとも言われる【吹上高原キャンプ場】
そんな【吹上高原キャンプ場】の魅力とは?
- 電源サイトやペットエリアもあり、あらゆるキャンパーに対応している
- 温泉や食事ができる施設もすぐ近くにある
- 初心者にはうれしい、レンタル用品もあり
- 予約なしで9時からのチェックインができる
- 見晴らし良好なサイトもあり、キャンプをするごとに毎回違った風景が味わえる
シーズン中に何度も訪れたくなる予約不要の【吹上高原キャンプ場】を詳しくお伝えします。
【吹上高原キャンプ場】までのアクセス
東北自動車道古川インターチェンジから国道47号線を鳴子方面に約30分。
住所:宮城県大崎市鳴子温泉鬼首本宮原23-89
電話:0229-86-2493
マップはこちら👇
https://goo.gl/maps/3R7CGWrnMD2mg5Cz6
【吹上高原キャンプ場】利用時間・料金
営業期間:2023年4月22日(土)~11月23日(木)
チェックイン:9時から17時
チェックアウト:13時
日帰り:9時から17時まで
予約は必要なく、好きな所に車で入れます。(電源サイトは要予約)
大型連休には500張出来る吹上高原キャンプ場が満員になり入場制限も出たそうです。
自動車 | バイク | 電源付サイト | |||||
1人 | 2人 | 3人 | 4人 | 1人 | 2人 | ||
1泊 | 1600円 | 2200円 | 2800円 | 3400円 | 1100円 | 1900円 | +1200円 |
2泊 | 2700円 | 3600円 | 4500円 | 5400円 | 1900円 | 2800円 | +2400円 |
日帰り | 700円 | 1000円 | 1300円 | 1600円 | 550円 | 800円 | +600円 |
*上記は車両1台を含む料金。車両1台増すごとに600円増となります。
【吹上高原キャンプ場】の詳細
サイトの様子
左手前が電源サイト、その奥がペット専用サイトになっています。
各サイトにトイレと炊事場があります。
今回は温泉に近いサイトに設営。炊事場やトイレも近くで便利な場所でした。
キャンプ場内は広々として見た目はほぼなだらかです。
通路には若干の水たまりが残っていたので、その辺りは少し低くなっています。
キャンプ場の奥の方は白樺も見られる森林になっています。
空いていたこの日は、炊事場の近くにテントを設営している方が比較的多く見られました。
すぱ鬼首の湯にはいれます♨
宿泊者には入浴割引あり
キャンプ場の手前には食事も出来るセンターハウスがあり、その隣にすぱ鬼首の湯があります。
その他の設備
トイレ
トイレも清潔で使いやすいです。
繁忙期には仮設トイレも設置されるとのことです。
炊事場
炊事場の外には、お湯が出る蛇口も2口設置されています。
その他
フリーWi-Fiも場所によっては使えます。今回設営した温泉の近くのエリアには電波が入りました。
【吹上高原キャンプ場】のここがおススメポイント!
ソロからグルキャンまで誰でも楽しめます
私が泊まったこの日は、お隣が小さなお子様連れのご夫婦で反対の隣はバイクでのソロの方でした。
平日でもあり、テントの間隔を十分とっての設営ができ、安心感と適度な距離感が居心地よかったです。
木陰でのキャンプもできる
芝生の中に大きな木が点在、私も木の下にタープを張ってみました。
奥のサイトは林間になっているので、木漏れ日を感じながらのキャンプも味わえます。
地ビールや温泉がやみつきになる
すぱ鬼首の湯が17:30までだったので、夕飯の下準備を済ませ、早いうちに貸し切りで入れました。
飲み物はセンターハウスの売店で買った、こけし模様の地ビールです。(栓抜きが必要)
【吹上高原キャンプ場】のまとめ
時間とともに陰影が変わる山々や流れていく雲を見たりしながら、優雅な時間を満喫できます。
- 広々とした景色も楽しめるキャンプ場です。
- 様々なスタイルが楽しめまるキャンプ場です。
- 訪れる度に違ったサイトの魅力が味わえます。
- ビール好きには超うれしい、地ビールもあります
- キャンプ場以外の温泉も楽しみです。
人気のキャンプ場のため大型連休などは早めのチェックインがおすすめです。早い者勝ちなので、入場制限がかかるとテントの設営ができなくります。
近くのキャンプ場のご案内
1.荒雄湖畔公キャンプ場:鬼首から鳴子温泉へ降りる途中にあるキャンプ場です。
参考⇒荒雄湖畔公園(キャンプ)/大崎市 (city.osaki.miyagi.jp)
2.市民岩出山いこいの森キャンプ場:こじんまりしたキャンプ場です。森の感じがなかなか良いですよ。
参考⇒市民岩出山いこいの森/大崎市 (city.osaki.miyagi.jp)
3.HOSOMINE BASE:グランピングもできる高規格なキャンプ場です。
参考⇒【公式】HOSOMINE BASE | 宮城県のキャンプ場 – 小さな手ぶらキャンプ場
4.鳴子キャンプ場:R5年4月にプレオープン!
参考⇒鳴子温泉キャンプ場|ナルキャン|大崎市 (narukocamp.com)
5.蛇のゆ湯吉キャンプ場:温泉に入り放題!
吹上高原キャンプ場の帰りに寄りたい温泉
鳴子温泉には様々な泉質の温泉が数多くあります。キャンプの帰りにぜひ寄ってみてください。
滝の湯:鳴子通の方はご存じのリニューアルした温泉です
参考⇒滝の湯(公衆浴場)/大崎市 (city.osaki.miyagi.jp)
早稲田の湯:早稲田大学の学生がボーリング実習で掘削した温泉。
9時から営業。大人550円
参考⇒鳴子・早稲田桟敷湯 | 鳴子温泉観光協会公式ホームページ (welcome-naruko.jp)
峯雲閣:川の露天風呂が絶景。混浴、着るバスタオルがあるとベスト。
10時から営業。大人500円
【宮城県のおすすめキャンプ場10選を女子ソロ歴3年の私が紹介!】 | タフ実のあるがまま (mamaji430706.blog)
【鳴子温泉の日帰り♨】キャンパー必見!地元民がおすすめする15選 | タフ実のあるがまま (mamaji430706.blog)