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冬キャンプの魅力
冬キャンプってとにかく寒い。寒がりで、冷え性の私にはかなりのハードルが待ち構えています。
今年は何としてでも真冬のキャンプも体験してみたい。
寒さの中でしか味わえない面白さを楽しみたいですね。
冬キャンプの魅力を挙げてみました。
景色が綺麗:冬は空気が澄んでるので景色がよりクリアで、ピリッとした感覚がたまらない。雪が積もれば真っ白な空間で幻想的な世界がみられます。
暖かいものが嬉しい:焚火からの暖が身に染みる季節です。炎の灯りでも気持ちがぽかぽかするし、焚火で沸かしたお湯で熱いコーヒー飲めば、寒さも吹っ飛んでいきますね。
アツアツの食事がとにかく美味しい:食べたり飲んだりして体を温めることが必須。鍋料理やおでんなどの煮込み料理、辛い韓国料理やエスニック料理も良いですね。ホットワインにも挑戦したいな。
虫が少ない:夏キャンプとは違って虫が殆ど出てきません。虫が超苦手な方でもチャレンジできます。
冬キャンプの注意点
- 一酸化炭素中毒:石油ストーブや薪ストーブを使用すると一酸化炭素中毒のリスクが。ベンチレータ―等で換気を必ず行うのもちろん、万が一のための一酸化炭素警報器の設置が必要です。一つでは心もとないので複数使うのがより安心。
- 火の取り扱い:火傷や衣類への影響に注意が必要です。また、焚き火の火の粉がテントやタープに飛んで穴が開くことがあるので、設置位置を工夫することが大事です。
- 冬用の燃料が必要:ガス缶もパワフルな寒冷地用を準備すると安心です。春夏使用のガス缶では火力が弱まり、思った通りに調理が出来なくなります。チャッカマンなども、ポケットに入れて温めてから使うとスムーズに着火できます。
宮城県で12月からも泊まれるキャンプ場(2022年12月の情報)
- おしか家族旅行村オートキャンプ場
- UTO UTO -TINYcamp-
- 不動尊公園キャンプ場
- 神割崎キャンプ場
- くまさんキャンプ場
・蛇のゆ湯吉キャンプ場
⁂その他わかり次第随時追加します。
冬キャンプで用意するもの
冬キャンプでは他の季節に比べて寒さ対策を万全になければ一晩快適に過ごせません。
通常の持ち物はこちらを参考にしてください。キャンプデビューに必要なもの
今シーズン冬キャンプを楽しむために追加で用意するものです。
冬キャンプ、チャレンジしたいけど・・・
11月になり、朝晩の気温が里の方でも一桁まで下がってきました。
山でのキャンプでは氷点下になることもあるでしょう。
それでもキャンプ場に行きたくて毎日うずうずしている女子ソロキャンパーの皆様(50歳代もありですよ)準備を万全にすればきっとうまくいきます。
寒い時期でしか楽しめないキャンプを満喫しましょう。と自分に言い聞かせてます(笑)
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