【冬キャンプの始め方】初心者・女子(オバサン)ソロキャンプバージョン⛄

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冬キャンプの魅力

冬キャンプってとにかく寒い。寒がりで、冷え性の私にはかなりのハードルが待ち構えています。

今年は何としてでも真冬のキャンプも体験してみたい。

寒さの中でしか味わえない面白さを楽しみたいですね。

冬キャンプの魅力を挙げてみました

景色が綺麗:冬は空気が澄んでるので景色がよりクリアで、ピリッとした感覚がたまらない。雪が積もれば真っ白な空間で幻想的な世界がみられます。

暖かいものが嬉しい焚火からの暖が身に染みる季節です。炎の灯りでも気持ちがぽかぽかするし、焚火で沸かしたお湯で熱いコーヒー飲めば、寒さも吹っ飛んでいきますね。

アツアツの食事がとにかく美味しい:食べたり飲んだりして体を温めることが必須。鍋料理やおでんなどの煮込み料理、辛い韓国料理やエスニック料理も良いですね。ホットワインにも挑戦したいな。

虫が少ない夏キャンプとは違って虫が殆ど出てきません。虫が超苦手な方でもチャレンジできます。

冬キャンプ

冬キャンプの注意点

冬キャンプ
  1. 一酸化炭素中毒:石油ストーブや薪ストーブを使用すると一酸化炭素中毒のリスクが。ベンチレータ―等で換気を必ず行うのもちろん、万が一のための一酸化炭素警報器の設置が必要です。一つでは心もとないので複数使うのがより安心
  2. 火の取り扱い火傷や衣類への影響に注意が必要です。また、焚き火の火の粉がテントやタープに飛んで穴が開くことがあるので、設置位置を工夫することが大事です。
  3. 冬用の燃料が必要ガス缶もパワフルな寒冷地用を準備すると安心です。春夏使用のガス缶では火力が弱まり、思った通りに調理が出来なくなります。チャッカマンなども、ポケットに入れて温めてから使うとスムーズに着火できます。

宮城県で12月からも泊まれるキャンプ場(2022年12月の情報)

・蛇のゆ湯吉キャンプ場

    ・【蛇のゆ湯吉キャンプ場】

⁂その他わかり次第随時追加します。

冬キャンプで用意するもの

冬キャンプでは他の季節に比べて寒さ対策を万全になければ一晩快適に過ごせません。

通常の持ち物はこちらを参考にしてください。キャンプデビューに必要なもの 

女子ソロキャンプおススメグッズ(調理編)

女子ソロキャンプおススメグッズ(ケア用品編)

今シーズン冬キャンプを楽しむために追加で用意するものです。

ストーブ薪ストーブはいかにもキャンプって感じがして手に入れたいギアの一つですね。他にも石油ストーブガスストーブなど、燃料の調達や使いやすさなど好みに合わせて選ぶようになります。

一酸化炭素濃度チェッカー:テントの中で暖を取るためにストーブなどを使う場合は、万が一のために警報器を設置しましょう。お値段もピンキリですが安くて精度がいまいちだと意味がなくなるのでそこの見極めが必要です。

床に敷くマット銀マットで冷気を遮断したうえで、防寒用のラグなども重ねて敷いて寒さを和らげましょう。電源があればホットカーペットも使えますね。

防寒のための衣類や小物:こちらは寒さに対しての感じ方によると思いますが、初心者であれば多めに用意した方がいざというとき無難かもしれません。スキーやスノボ用のウエアー、手袋、帽子、ネックウォーマーブーツや室内履きの保温機能のあるシューズなど。使い捨てカイロは忘れずに。

寝るときに必要なものシュラフも氷点下でも使える冬用があればベスト湯たんぽ豆炭あんかを使う手もあり。電源があれば電気毛布で安心して眠れます。直接の冷気を遮断するためにコットを使うのも良いですね。

冬キャンプ、チャレンジしたいけど・・・

11月になり、朝晩の気温が里の方でも一桁まで下がってきました。

山でのキャンプでは氷点下になることもあるでしょう。

それでもキャンプ場に行きたくて毎日うずうずしている女子ソロキャンパーの皆様(50歳代もありですよ)準備を万全にすればきっとうまくいきます

寒い時期でしか楽しめないキャンプを満喫しましょう。と自分に言い聞かせてます(笑)

【蛇の湯ゆ吉キャンプ場】

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